久保こうすけの目指す区政


住みつづけられる新宿を。

その1高齢者の住まいの確保を

 

年金が減り保険料が上がる中、これまで住んでいた家に住み続けられない方が増えています。

そのために

現在行っている民間住宅家賃補助制度を高齢者や低所得者のための枠を設け、定住化を支援すべきです。

 

その2:子どもたちを安心して育てられる環境整備を!

 

新宿区の待機児童数は平成30年4月1日現在で25名でした。一刻も早く待機児童をゼロにし、同時に新宿の子どもたちが平等の保育を受けることができるよう保育の質の向上に力を入れるべきです。

そのために

私立保育園の開設支援と保育士確保のための施策をより充実するべきです。また、公立園や小中学校と連携し、どの園の子どもたちも運動やプール遊びができる環境を整えるべきです。

 

その3災害につよいまちづくりを!

 

いつ来るか分からない首都直下地震に備え、生命と財産を守り被害を最小限に抑える施策を早急に行うべきです。

 そのために

 大地震の際、住宅が倒壊しないための耐震化事業を推進し、大規模火災を防ぐ不燃化支援とまちづくり計画を早急に進めるべきです。また、出張所ごとの総合防災訓練を実施することにより、実践的な連携を図ることが可能です。